エレベーターや列車接近知らせる表示器など JR木葉駅のバリアフリー化の整備完了
玉東町にあるJR木葉駅のバリアフリー化の整備が完了し、26日、式典が開かれました。
式典には関係者約40人が出席し、テープカットして設備の完成を祝いました。バリアフリー化は、「駅を中心としたまちづくり」を進める町とJR九州が進めているもので、高齢者や障害者などが利用しやすいようにと、エレベーターや列車の接近を知らせる表示器、点字を使った案内板などが新たに設置されました。
玉東町は、今後も駅周辺施設などのバリアフリー化を図りたいとしています。