個人住民税の定額減税で算定ミス 射水市
射水市は、国が経済対策として行っている個人住民税の定額減税で、一部に算定の誤りがあったと発表しました。
射水市によりますと、定額減税の対象とならない国外に住んでいる扶養親族を含めて算定していました。
この算定ミスによって、個人住民税が増額となる人は1人、個人住民税が増額、調整給付金が減額となる人が22人、調整給付金が減額となる人が8人で、合わせて31人の修正が必要になります。
市によりますと、データ登録の際の確認不足だったとして、対象者にお詫びするとともに修正に応じてもらうよう依頼するとしています。
射水市によりますと、定額減税の対象とならない国外に住んでいる扶養親族を含めて算定していました。
この算定ミスによって、個人住民税が増額となる人は1人、個人住民税が増額、調整給付金が減額となる人が22人、調整給付金が減額となる人が8人で、合わせて31人の修正が必要になります。
市によりますと、データ登録の際の確認不足だったとして、対象者にお詫びするとともに修正に応じてもらうよう依頼するとしています。