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富山県内 局地的に雪の降り方強まる 万葉線は本数減らして運行

2025年2月22日 12:03
富山県内 局地的に雪の降り方強まる 万葉線は本数減らして運行

冬型の気圧配置の影響で、県内は広い範囲で雪が降っています。

富山市では午前10時までの6時間に降った雪の量が16センチなど、県内では局地的に雪の降り方が強まっています。

午前11時の各地の積雪は富山市で40センチ、高岡市伏木で29センチ、砺波市で53センチ、朝日町で47センチなどとなっています。

交通情報です。高岡と射水を結ぶ万葉線はきょうの始発から列車の本数を少なくして運行しています。

あす午前6時までの24時間に予想される降雪量は、いずれも多いところで平野部で40センチ山間部で50センチです。

最終更新日:2025年2月22日 12:03
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