氷見市全域で水道復旧 発災から20日ぶり
氷見市は21日午前10時に市内全域で水道が復旧したと発表しました。
ただ復旧した地域でも住宅内で水漏れなどが多発しているため、水圧が弱くなる場合があるとし、引き続き節水への協力を呼びかけています。
氷見市では20日の時点で論田、熊無、姿、中田、中波、それに脇の各地区であわせて470戸が、飲み水としては使えないものの生活用水としては利用できる通水地域となっていましたが、これらの地域で水道が復旧しました。
これで元日に発生した能登半島地震の影響による断水は、すべて解消したということです。
氷見市はホームページなどで「地震発生からこれまで、市民の皆さまには大変ご不便をおかけしました。ご協力に対し深く感謝申し上げます」とする一方、復旧した地域では住宅内で水漏れなどのため水圧が弱くなる場合があり、引き続き節水への協力をよびかけています。
市内全域での水道復旧に伴い、給水所は21日正午で閉所します。
ただ復旧した地域でも住宅内で水漏れなどが多発しているため、水圧が弱くなる場合があるとし、引き続き節水への協力を呼びかけています。
氷見市では20日の時点で論田、熊無、姿、中田、中波、それに脇の各地区であわせて470戸が、飲み水としては使えないものの生活用水としては利用できる通水地域となっていましたが、これらの地域で水道が復旧しました。
これで元日に発生した能登半島地震の影響による断水は、すべて解消したということです。
氷見市はホームページなどで「地震発生からこれまで、市民の皆さまには大変ご不便をおかけしました。ご協力に対し深く感謝申し上げます」とする一方、復旧した地域では住宅内で水漏れなどのため水圧が弱くなる場合があり、引き続き節水への協力をよびかけています。
市内全域での水道復旧に伴い、給水所は21日正午で閉所します。