石川・内灘町で約2か月遅れの「二十歳のつどい」 地震による深刻な液状化被害で延期に
能登半島地震の影響で延期となっていた「二十歳のつどい」が、およそ2か月遅れで内灘町で開かれました。
24日午前、内灘町の文化会館では、「二十歳のつどい」が開かれ、新成人およそ250人が出席しました。
能登半島地震で町には深刻な液状化の被害があり、およそ2か月延期されての開催となりましたが、新成人からは「開催してもらってありがたい」などの声が聞かれました。
■新成人「やっとみんなと会えたなって感じがするし、久々にみると雰囲気かわっていたりしてすごい楽しいです」
■新成人「今もまだ復旧中ですけど、プラスな方向なイベントがあればエネルギーというか復旧のための力になるかなと思います」
新成人らは、久しぶりに会った友人らと写真を撮るなどして充実した時間を過ごしてました。