「交通安全の意識を」JA共済連鹿児島が県警などに交通安全グッズ贈呈
JA共済連鹿児島が県警などに交通安全や防犯に役立つグッズを贈りました。
JA共済連鹿児島は交通事故や犯罪の防止に役立ててもらおうと県警や県交通安全協会などに毎年、関連グッズを贈っています。夜光反射材や交通安全のキーホルダーなど3万点を超えるグッズが贈られました。
県内では2024年、交通事故で53人が死亡していて、前の年と比べ13人増えました。県警は夜間、子どもや高齢者には反射材などの活用を呼び掛けています。
(県警本部・岩城孝志交通部長)
「(事故を)1件でも減らして特に子供と高齢者の方々を事故から守るということが私たち交通警察の宿命だと思っている」
(JA共済連鹿児島事業支援部・米山洋公課長)
「4月のこの時期は入学、進学等で環境が変わる方が非常に多い季節となる。少しでも小さな子供や高齢者の方々に交通安全の意識を持っていただき少しでも事故が減れば」
贈られたグッズは、交通安全教室などで活用されます。
JA共済連鹿児島は交通事故や犯罪の防止に役立ててもらおうと県警や県交通安全協会などに毎年、関連グッズを贈っています。夜光反射材や交通安全のキーホルダーなど3万点を超えるグッズが贈られました。
県内では2024年、交通事故で53人が死亡していて、前の年と比べ13人増えました。県警は夜間、子どもや高齢者には反射材などの活用を呼び掛けています。
(県警本部・岩城孝志交通部長)
「(事故を)1件でも減らして特に子供と高齢者の方々を事故から守るということが私たち交通警察の宿命だと思っている」
(JA共済連鹿児島事業支援部・米山洋公課長)
「4月のこの時期は入学、進学等で環境が変わる方が非常に多い季節となる。少しでも小さな子供や高齢者の方々に交通安全の意識を持っていただき少しでも事故が減れば」
贈られたグッズは、交通安全教室などで活用されます。
最終更新日:2025年4月10日 2:50