ファミマのスタンド灰皿に防災啓発メッセージボード設置 JTと県と共同で、とある仕掛けを…
コンビニのスタンド灰皿を活用した、防災について啓発するメッセージボードの設置式が行われました。
7日、県庁で設置式が行われたこちらのメッセージボードは、防災に対する意識を持つきっかけにしてもらおうと、JT鹿児島支社と県、それに南九州ファミリーマートが共同で制作しました。
(JT鹿児島支社 楊井聡支社長)
「被災されてからでは少し遅い。日頃の備えというものが非常に重要になる」
東日本大震災で被災経験のある楊井支社長、とある仕掛けを施しました。
(記者)
「ファミリーマートにあるこちらのスタンド灰皿にはメッセージボードが付けられています。こちらのQRコードを読み取ることで避難経路などを確認することができるハザードマップサイトに飛ぶことができます」
スマートフォンで、危険箇所や避難場所、避難経路などを確認することができます。
(南九州ファミリーマート 飯塚隆代表取締役社長)
「県民の方の意識醸成につながるのではないかと思っている」
メッセージボードは、県内のスタンド灰皿があるファミリーマート245店舗に順次、設置される予定だということです。
7日、県庁で設置式が行われたこちらのメッセージボードは、防災に対する意識を持つきっかけにしてもらおうと、JT鹿児島支社と県、それに南九州ファミリーマートが共同で制作しました。
(JT鹿児島支社 楊井聡支社長)
「被災されてからでは少し遅い。日頃の備えというものが非常に重要になる」
東日本大震災で被災経験のある楊井支社長、とある仕掛けを施しました。
(記者)
「ファミリーマートにあるこちらのスタンド灰皿にはメッセージボードが付けられています。こちらのQRコードを読み取ることで避難経路などを確認することができるハザードマップサイトに飛ぶことができます」
スマートフォンで、危険箇所や避難場所、避難経路などを確認することができます。
(南九州ファミリーマート 飯塚隆代表取締役社長)
「県民の方の意識醸成につながるのではないかと思っている」
メッセージボードは、県内のスタンド灰皿があるファミリーマート245店舗に順次、設置される予定だということです。