わいせつ行為で中学校教諭ら2人懲戒免職
県内でわいせつな行為を行ったとして、県立学校の事務長の男性と中学校の男性教諭が、懲戒免職の処分となりました。
懲戒免職となったのは、姶良・伊佐地区の県立学校の事務長の男性(53)と、大隅地区の中学校の男性教諭(48)です。
2人は、県内でわいせつな行為を行ったとされていますが、県教育庁は「被害者の人権に配慮すべき事情がある」として詳細を明らかにしていません。
男性教諭(48)は、5月下旬に面識のある女性の体を触るなど、わいせつな行為をした疑いがあるとして警察に逮捕されましたが、その後、不起訴処分となっていました。
また、教諭らに対し、人格を否定するような発言をするなどパワハラにあたるとして、大隅地区の県立学校の校長を務める男性(60)が、減給6か月の懲戒処分となりました。
そのほか2人が減給1か月や戒告の処分となっています。
懲戒免職となったのは、姶良・伊佐地区の県立学校の事務長の男性(53)と、大隅地区の中学校の男性教諭(48)です。
2人は、県内でわいせつな行為を行ったとされていますが、県教育庁は「被害者の人権に配慮すべき事情がある」として詳細を明らかにしていません。
男性教諭(48)は、5月下旬に面識のある女性の体を触るなど、わいせつな行為をした疑いがあるとして警察に逮捕されましたが、その後、不起訴処分となっていました。
また、教諭らに対し、人格を否定するような発言をするなどパワハラにあたるとして、大隅地区の県立学校の校長を務める男性(60)が、減給6か月の懲戒処分となりました。
そのほか2人が減給1か月や戒告の処分となっています。