馬毛島で油圧ショベル機が穴に転落 運転していたスリランカ人男性(43)死亡
自衛隊施設の整備が進む種子島沖の馬毛島で18日夜、油圧ショベル機が穴に転落する事故があり、運転していたスリランカ人の男性が死亡しました。
事故があったのは滑走路の新設など自衛隊施設の整備が行われている馬毛島の工事現場です。
警察などによりますと18日午後8時半ごろ、のり面の掘削作業を行っていた油圧ショベル機が雨水などを貯めておく穴(深さ約4メートル)に転落したということです。
この事故で、油圧ショベル機を運転していたスリランカ人の男性作業員(43)が病院に運ばれましたが約3時間後に死亡しました。
事故を受け、県は国に対し、原因究明と再発防止、工事の安全確保に万全を期すよう申し入れを行ったということです。
事故があったのは滑走路の新設など自衛隊施設の整備が行われている馬毛島の工事現場です。
警察などによりますと18日午後8時半ごろ、のり面の掘削作業を行っていた油圧ショベル機が雨水などを貯めておく穴(深さ約4メートル)に転落したということです。
この事故で、油圧ショベル機を運転していたスリランカ人の男性作業員(43)が病院に運ばれましたが約3時間後に死亡しました。
事故を受け、県は国に対し、原因究明と再発防止、工事の安全確保に万全を期すよう申し入れを行ったということです。
最終更新日:2024年10月19日 11:46