2024年12月、鹿児島市で約7年ぶりとなる「木下大サーカス」が開催されます。福祉施設などの利用者にも見に来てもらおうと、県と鹿児島市に計5000枚の招待券が贈られました。

　2024年12月から鹿児島市のドルフィンポート跡地で約7年ぶりとなる「木下大サーカス鹿児島公演」が開催されます。

　開催を前に、木下サーカスと南日本新聞社が県と鹿児島市に計5000枚の招待券を贈りました。県内の児童福祉施設や高齢者福祉施設などの利用者に贈られるということです。

（木下サーカス・木下唯志社長）
「オープニング、フィナーレありとあらゆるものがどんどん、7年前よりも新しくなっておりますのでぜひみていただければと」

　木下大サーカス鹿児島公演は、2024年12月21日から2025年3月10日まで。約150公演を予定していて、25万人の来場者を見込んでいるということです。