県内すべてのJAが一堂に 国消国産広げる「アグリ博」開催へ 11月2日 鹿児島市で 農業
国内で消費する食料を国内で生産する、「国消国産」の意識を広げようと、県内のすべてのJAが一堂に会するイベントが11月、鹿児島市で開かれます。
JAグループ鹿児島は、国内で消費する食料を国内で生産する、「国消国産」をキーワードに、地域の農業を支援しています。
21日に開かれた会見で、国消国産を広める一環として、11月2日、鹿児島市の県政記念公園で「JAアグリ博」を開催すると発表しました。
県内すべてのJAが一堂に会するイベントで、会場では、県産の黒牛の試食会や旬の野菜の販売などが行われます。
(JA鹿児島県中央会・山野徹会長)
「自分たちの消費するものは自分たちで作る。こういうイベントに一人でも多くの消費者に来ていただいて現実を理解してもらう」
小学生を対象に野菜の仕分けや袋詰めなどの農業体験も行われるということです。
JAグループ鹿児島の「アグリ博」は11月2日の午前10時から開催されます。
JAグループ鹿児島は、国内で消費する食料を国内で生産する、「国消国産」をキーワードに、地域の農業を支援しています。
21日に開かれた会見で、国消国産を広める一環として、11月2日、鹿児島市の県政記念公園で「JAアグリ博」を開催すると発表しました。
県内すべてのJAが一堂に会するイベントで、会場では、県産の黒牛の試食会や旬の野菜の販売などが行われます。
(JA鹿児島県中央会・山野徹会長)
「自分たちの消費するものは自分たちで作る。こういうイベントに一人でも多くの消費者に来ていただいて現実を理解してもらう」
小学生を対象に野菜の仕分けや袋詰めなどの農業体験も行われるということです。
JAグループ鹿児島の「アグリ博」は11月2日の午前10時から開催されます。
最終更新日:2024年10月21日 19:49