海自大型無人機シーガーディアン 鹿屋初飛行中止 来週10日に 天候の状況のため
海上自衛隊の大型無人機シーガーディアンは7日、鹿屋航空基地の上空を初めて飛行する予定でしたが中止となり、来週10日に延期されました。鹿屋航空基地は理由を飛行経路上の天候の状況としています。
海上自衛隊は7日、鹿屋航空基地の上空で初めて大型無人機シーガーディアンを試験飛行する予定でした。
シーガーディアンは青森県の八戸航空基地を拠点に有人の哨戒機などで行う警戒監視などの任務を無人機で活用できないか検証するため試験的に運用されています。防衛省は2024年2月、鹿屋航空基地を拠点に加えることを明らかにしました。
鹿屋航空基地は中止の理由を飛行経路上の天候の状況としています。7日の飛行は6月10日の午前9時からに延期となりました。11日と12日は予定通り離着陸するということです。
海上自衛隊は7日、鹿屋航空基地の上空で初めて大型無人機シーガーディアンを試験飛行する予定でした。
シーガーディアンは青森県の八戸航空基地を拠点に有人の哨戒機などで行う警戒監視などの任務を無人機で活用できないか検証するため試験的に運用されています。防衛省は2024年2月、鹿屋航空基地を拠点に加えることを明らかにしました。
鹿屋航空基地は中止の理由を飛行経路上の天候の状況としています。7日の飛行は6月10日の午前9時からに延期となりました。11日と12日は予定通り離着陸するということです。