小学校で卒業式 今年はマスクなし 6年間の思い出胸に「自分の力を信じて精一杯頑張る」
3月22日、県内のほとんどの公立小学校で卒業式が行われました。新型コロナが5類に移行してから初めての卒業式。卒業生の顔にマスクはなく、凛とした表情で巣立ちの日を迎えました。
鹿児島市の喜入小学校では6年生47人が卒業の日を迎えました。去年の卒業式までは卒業生もマスクを着用していましたが、新型コロナが5類に移行した今年はマスク着用はありませんでした。一人一人に卒業証書が手渡され、いよいよ別れの時です。
(卒業生 別れの言葉)
「新しい門出の日、あすへの希望を胸に、僕たち、私たち、47名は喜入小学校を卒業します。今度はいよいよ中学生。これからはそれぞれの夢に向かい、自分の力を信じて精一杯頑張ります」
6年間の思い出を胸にそれぞれの未来に向かって巣立ちました。
(卒業生)
「精一杯自分ができることをして新しい友達を作りたい」
(卒業生)
「6年間一緒…に遊んでくれてありがとう」
県によりますと、今年度は小学生約1万4700人が卒業予定だということです。
鹿児島市の喜入小学校では6年生47人が卒業の日を迎えました。去年の卒業式までは卒業生もマスクを着用していましたが、新型コロナが5類に移行した今年はマスク着用はありませんでした。一人一人に卒業証書が手渡され、いよいよ別れの時です。
(卒業生 別れの言葉)
「新しい門出の日、あすへの希望を胸に、僕たち、私たち、47名は喜入小学校を卒業します。今度はいよいよ中学生。これからはそれぞれの夢に向かい、自分の力を信じて精一杯頑張ります」
6年間の思い出を胸にそれぞれの未来に向かって巣立ちました。
(卒業生)
「精一杯自分ができることをして新しい友達を作りたい」
(卒業生)
「6年間一緒…に遊んでくれてありがとう」
県によりますと、今年度は小学生約1万4700人が卒業予定だということです。