「日本版ライドシェア」県内初の参入 鹿屋市「まいにち交通」11月の運用開始を目指す
一般のドライバーが自家用車で客を有料で送る「日本版ライドシェア」で、鹿屋市のタクシー会社「まいにち交通」が県内で初めて、参入することになりました。
県内で初めて日本版ライドシェアへの参入が決まったのは鹿屋市のタクシー会社「まいにち交通」です。
「日本版ライドシェア」は、タクシー会社が主体となりタクシーが不足するエリアや時間帯で2種免許を持たない一般のドライバーが自家用車を使い客を有料で送るシステムです。
2024年4月に解禁され、九州運輸局が19日、県内で初めて「まいにち交通」の運営会社に参入の許可を出しました。
まいにち交通によりますと、ライドシェアを運用する地域は鹿屋市と東串良町で、時間帯は金曜日と土曜日の午後4時から次の日の午前5時まで。11月の運用開始を目指しているということです。
宮田正広所長は、「鹿屋地域のタクシー利用者の利便性を少しでも向上したい」とコメントしています。
県内で初めて日本版ライドシェアへの参入が決まったのは鹿屋市のタクシー会社「まいにち交通」です。
「日本版ライドシェア」は、タクシー会社が主体となりタクシーが不足するエリアや時間帯で2種免許を持たない一般のドライバーが自家用車を使い客を有料で送るシステムです。
2024年4月に解禁され、九州運輸局が19日、県内で初めて「まいにち交通」の運営会社に参入の許可を出しました。
まいにち交通によりますと、ライドシェアを運用する地域は鹿屋市と東串良町で、時間帯は金曜日と土曜日の午後4時から次の日の午前5時まで。11月の運用開始を目指しているということです。
宮田正広所長は、「鹿屋地域のタクシー利用者の利便性を少しでも向上したい」とコメントしています。
最終更新日:2024年9月20日 19:32