能登へ届ける 中学生が募金活動「22万4235円」いつものような日常が1日でも早く…<宮城県・富谷市>
宮城県富谷市内3つの中学校の代表が市役所を訪れ、若生裕俊市長に合わせて22万4235円の募金を手渡した。
<生徒>
「この募金を復興に向けて使っていただけると幸いですよろしくお願いします」
<若生市長>
「お預かりしましたしっかりと届けさせていただきます」
募金はそれぞれの学校の生徒会が中心となって生徒や保護者、教職員に能登半島地震の支援を呼びかけ集められたもの。
<富谷中学校2年>
「いつものような日常が1日でも早く戻ってくるように 役立ててもらえたら良いなと思っています」
<成田中学校2年>
「いつも通り今まで通りの生活ができるようにしてほしいと思います」
寄せられた募金は日本赤十字社を通じて能登半島地震の被災者に届けられる。