484人の児童が通う仙台市太白区の西多賀小学校では、37日間の夏休みを終えた子どもたちが元気に登校した。

＜こどもたち＞
「おはようごさいます」

夏休み明けの朝会は熱中症対策のため各教室のモニターを通して行われ、三浦洋太校長が「自分からの挨拶を心がけ、思いやりあふれる学校生活にしましょう」と話した。

その後、4年生の教室では、漢字や作文自由研究などの宿題を提出し、グループに分かれて夏休みの思い出を共有していた。

＜児童＞
「(東京ディズニーシーの)新しいエリアの乗り物に乗ったのが楽しかったです」

児童たちは友だちとの再会を喜びながら気持ちを新たにしていた様子だった