国公立大学2次試験…25日から、試験会場の準備進む 「体調整えて試験本番に臨んで」(宮城)
宮城県内の国公立大学では、2月25日から始まる2次試験を前に試験会場の準備が進められています。
21日午前、仙台市青葉区の東北大学川内北キャンパスでは、試験会場を案内する看板が設置されました。
試験が行われる教室では、職員が受験番号を丁寧に机に張り付けていきました。
東北大学の2次試験の前期日程は、2月25日・26日の2日間で、10の学部に合わせて4617人が志願し志願倍率は2.8倍となっています。
東北大学・入試課 阿部伸課長補佐
「試験実施に向けて、準備進めているところです。受験生のみなさんも、日頃の成果を十分発揮できるよう体調をしっかり整えて、試験本番に臨んでいただければ」
県内では、宮城教育大学と宮城大学でも2月25日から2次試験が行われます。
最終更新日:2025年2月21日 12:19