レギュラーガソリン182.7円、政府の補助金 縮小で依然として”高値”(宮城・2月17日時点)
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17日月曜日時点の宮城県内のレギュラーガソリン価格は182.7円で、1月に政府の補助金が縮小されて以降、依然として”高値”の状態が続いている。
石油情報センターによると、17日月曜時点の県内のガソリンの店頭小売価格は、1リットルあたりレギュラーが182.7円。ハイオクが193.8円で、それぞれ20銭~30銭値下がりした。
また、灯油の店頭価格は18リットルあたり2178円で、前週からほとんど値動きがない状況だ。
今後について、石油情報センターは「政府の補助金が縮小されて以降、高値の状態が続いていて、レギュラーガソリンは185円を中心とした小幅な値動きが続く」とみている。
最終更新日:2025年2月19日 19:30