アンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」後継の仮設店舗を日本橋茅場町に開設へ
東京・池袋の宮城ふるさとプラザ
宮城県物産振興協会は15日、物件賃貸借契約の終了に伴い来年2月までに閉店する事が決まった東京・東池袋のアンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」後継の仮設店舗を日本橋茅場町に開設すると発表した。
オープンは2025年1月中旬から下旬頃を予定し、2026年3月頃までの期間限定の開設となる。名称は現在のものを引きつぐ。
売り場面積は現在の店舗から約2割縮小する予定だが、協会では存続を求める多数の声から設置を決め、「今後も宮城の魅力や情報を発信していきたい」としている。
最終更新日:2024年10月15日 14:45