×

インフル患者、4週連続で減少…「警報」は継続(宮城・2月9日までの1週間)

2025年2月13日 11:54
インフル患者、4週連続で減少…「警報」は継続(宮城・2月9日までの1週間)

2月9日までの1週間で、宮城県内1医療機関あたりのインフルエンザ患者は4週連続で減少した。

宮城県の定点調査によると、2月3日~9日までの1医療機関あたりのインフルエンザ患者は6.01人で、4週連続で減少した。

保健所の管内別では、最も多い「仙南」8.14人、次いで「大崎」8.00人。「仙台」5.82人などすべての地域で前週を下回った。

県は引き続き感染状況の傾向をみていく必要があるとして警報を継続し、基本的な感染対策を呼びかけている。

最終更新日:2025年2月13日 11:54
一緒に見られているニュース
ミヤギテレビのニュース