【「東日本大震災」の思い胸に秘め職務を…】塩釜市が石川・輪島市へ保健師派遣 「能登半島地震」支援(宮城)
「能登半島地震」支援のため、宮城・塩釜市は 4日 石川県輪島市へ保健師らを派遣した。
派遣されるのは、現地で健康観察業務にあたる保健師など4人。
4日の出発式で、佐藤光樹市長は「東日本大震災の思いを胸に秘め、しっかりと職務に励んでほしい」と激励した。
輪島市では、今も一部で断水が続き、2000人近い人が避難所で生活している。
派遣される職員「生活がやっぱり元に戻らないというところがあるようなので、ストレスとか溜まっていそうだと思いますので、その辺に配慮してできたらと思います」
派遣期間は8日間で、5日から業務にあたるという。
派遣されるのは、現地で健康観察業務にあたる保健師など4人。
4日の出発式で、佐藤光樹市長は「東日本大震災の思いを胸に秘め、しっかりと職務に励んでほしい」と激励した。
輪島市では、今も一部で断水が続き、2000人近い人が避難所で生活している。
派遣される職員「生活がやっぱり元に戻らないというところがあるようなので、ストレスとか溜まっていそうだと思いますので、その辺に配慮してできたらと思います」
派遣期間は8日間で、5日から業務にあたるという。