【能登半島地震】石川県輪島市に保健師など3人派遣 避難住民の健康管理を支援(宮城・大崎市)
宮城・大崎市は、「能登半島地震」の被災地である石川県輪島市に保健師など3人を、19日派遣した。
輪島市に派遣されたのは、大崎市・健康推進課の保健師2人と防災安全課の職員1人の合わせて3人。
3人は、輪島市内の避難所で住民の健康状態の確認や心のケアを行なう他、在宅で避難生活をおくる75歳以上の住民の健康管理も支援する。
大崎市・派遣される保健師 杉下留美子さん「長期間の避難生活になっているので、1人でも多くの方の話が聞けるように寄り添いながら支援していきたいです」
石川県によると、輪島市では、19日現在 78か所の避難所で2232人が避難生活を余儀なくされている。
3人の派遣期間は、2月27日まで。
輪島市に派遣されたのは、大崎市・健康推進課の保健師2人と防災安全課の職員1人の合わせて3人。
3人は、輪島市内の避難所で住民の健康状態の確認や心のケアを行なう他、在宅で避難生活をおくる75歳以上の住民の健康管理も支援する。
大崎市・派遣される保健師 杉下留美子さん「長期間の避難生活になっているので、1人でも多くの方の話が聞けるように寄り添いながら支援していきたいです」
石川県によると、輪島市では、19日現在 78か所の避難所で2232人が避難生活を余儀なくされている。
3人の派遣期間は、2月27日まで。