【『東日本大震災』の時に色々な人に助けてもらった】石巻市の小学生 自分たちで集めた募金を「能登半島地震」被災地に寄付(宮城)
宮城・石巻市内の小学生が、自分たちの学校で集めた募金を「能登半島地震」の被災地に寄付した。
4日午前、石巻市の鹿又小学校では、募金活動を行ってきた6年生児童が校長室に集まり、市の担当者に総額13万円にのぼる募金を手渡した。
「鹿又小学校で集めた募金です。今、困っている人たちのために 使ってください」
募金活動は、児童が自主的に始めたもので、朝に各教室を回ったり授業参観に訪れた保護者などに募金を呼び掛けたという。
6年生の児童
「私たちも『東日本大震災』の時に色々な人に助けてもらったので、今回困っている人がいたら私たちが助け合わなければと思ったからです」
「沢山の人たちを助けられるように、使ってもらいたいと思います」
児童が集めた募金は、石巻市から日本赤十字社を通じて能登半島地震の被災地に届けられるという。
4日午前、石巻市の鹿又小学校では、募金活動を行ってきた6年生児童が校長室に集まり、市の担当者に総額13万円にのぼる募金を手渡した。
「鹿又小学校で集めた募金です。今、困っている人たちのために 使ってください」
募金活動は、児童が自主的に始めたもので、朝に各教室を回ったり授業参観に訪れた保護者などに募金を呼び掛けたという。
6年生の児童
「私たちも『東日本大震災』の時に色々な人に助けてもらったので、今回困っている人がいたら私たちが助け合わなければと思ったからです」
「沢山の人たちを助けられるように、使ってもらいたいと思います」
児童が集めた募金は、石巻市から日本赤十字社を通じて能登半島地震の被災地に届けられるという。