【健康寿命を延ばしたい】「ダーツ」の町民への浸透をめざす町 初の「地区対抗ダーツ大会」(宮城・七ヶ浜町)
健康寿命を延ばすことなどを目的に「ダーツ」の町民への浸透をめざす七ヶ浜町では、初めての「地区対抗ダーツ大会」が、9日開かれた。
町政施行65周年を記念して開かれたこの大会。
町内15地区が対抗する「ダーツ大会」は初めての開催で、7歳から81歳まで120人が参加した。
世代や障がいを問わず楽しめる「ダーツ」を活用した健康促進事業を2年前から推進する七ヶ浜町。
児童クラブや高齢者のイベントなどで「ダーツ」が親しまれている。
参加者(7歳)「楽しかった」
参加者(68歳)「1回戦突破しましたので決勝に向けて頑張ります」
町は、今後も町民に「ダーツ」を広めていく考えだ。