目指すは女性の “推しスポット!” 美容&おいしさにこだわるスイーツ「おおむらパフェ」誕生《長崎》
大村の旬のフルーツを使ったパフェの誕生です。
コンセプトは “キレイになる”。美容とおいしさにこだわります。
“人参ソース” が入ったミニパフェや、彼杵茶を使ったフィナンシェ。
コラーゲン配合の砂糖菓子など、7種類が一度に味わえるプレートです。
プルプルのジュレの上に、プリンを載せて完成させる変わり種も。
24日にお披露目された “おおむらパフェ”。
“旬の生フルーツを味わうこと” を、大村市に来てもらう目的の一つにしたいと 市の観光コンベンション協会が企画しました。
(園田 大村市長)
「おいしくないと成り立たない。「フルーツの里 福重地区」を中心とした果物が、長年の取り組みによってブランド化されている。これをさらに大村市から広げていきたい」
メーンターゲットは20代から30代の女性で、コンセプトは…。
“キレイになる”。
フルーツや美容効果が期待される食材を使ったパフェを、市内5つの事業者が1年ほどかけて開発しました。
(桒畑笑莉奈アナウンサー)
「こちらのパフェ、(お皿に)ひっくり返して食べるのが ポイントだそうです」
「Rom cafe」が 提供するのは “逆さまパフェ”。
グラスの中は、フルーツたっぷり。
(桒畑笑莉奈アナウンサー)
「旬のフルーツがたっぷり入っているのもうれしいし、ヨーグルトバニラアイスも入っていて、酸味と甘さのバランスが絶妙。ドライフルーツも入っているので、食感も楽しい」
「おおむらパフェ」は、24日から大村市内の各店舗で販売されています。