4月16日に告示される衆議院島根1区補欠選挙を前に、島根県庁では立候補者の届け出受け付けのリハーサルが行われました。

15日に行われた衆議院島根1区補欠選挙のリハーサルには、島根県の選挙管理委員会の職員約20人が参加し、立候補者の受け付け手順を確認しました。くじ引きで立候補の届け出の順番を決め、届け出書類を審査したあと、いわゆる7つ道具を交付するまでの作業を本番さながらに行っていました。

大野 敏之 委員長
「貴重な一票です。当日、事前も含めて選挙権を行使していただきますようによろしくお願いいたします」

16日に告示される補欠選挙には今のところ、

立憲民主党の元職 亀井亜紀子さん（58）
自民党公認の新人 錦織功政さん（55）
諸派で新人の 佐々木信夫さん（85）

の3人が立候補を表明しています。
立候補の受付は16日午前8時30分から午後5時までとなっています。