酒気帯び運転の中学校教諭に罰金30万円の略式命令 鳥取県米子市

今年1月、米子市の県道で飲酒をした状態で車を運転して追突事故を起こし、酒気帯び運転の疑いで逮捕され、略式起訴されていた米子市の中学校教諭の男性に対し、米子簡易裁判所は罰金30万円の略式命令を出しました。
起訴状などによりますと、男性教諭は今年1月、米子市内の県道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転し、信号待ちをしていた軽自動車に追突したということです。
鳥取県教育委員会は、男性教諭の処分について、「事実を確認したうえで、厳正に対処していく」としています。
最終更新日:2025年3月14日 21:27