青森港に過去最多の50隻寄港予定!クルーズ船の経済効果に期待
ことし青森港に寄港するクルーズ船が過去最多の50隻となる見込みであることがわかりました。
青森港国際化推進協議会によりますと、ことし青森港に寄港するクルーズ船は50隻と過去最多を更新する見込みです。
青森港へのクルーズ船の寄港はコロナ禍の2020年には一時途絶えましたが、その後回復し、去年は36隻とこれまでで最多でした。
ことし初寄港が予定されているクルーズ船はデビュー予定の「飛鳥Ⅲ」や大型船の「アンセム・オブ・ザ・シーズ」など7隻です。
また寄港予定の50隻のうち8割を超える41隻が外国船となっています。
過去最多見込みの要因について、青森市は食や歴史文化、体験型メニューなど観光の魅力を紹介するポートセールスが実を結んだとしています。
ことし最初に寄港するクルーズ船は3月31日のクイーンエリザベスの予定です。
青森港国際化推進協議会によりますと、ことし青森港に寄港するクルーズ船は50隻と過去最多を更新する見込みです。
青森港へのクルーズ船の寄港はコロナ禍の2020年には一時途絶えましたが、その後回復し、去年は36隻とこれまでで最多でした。
ことし初寄港が予定されているクルーズ船はデビュー予定の「飛鳥Ⅲ」や大型船の「アンセム・オブ・ザ・シーズ」など7隻です。
また寄港予定の50隻のうち8割を超える41隻が外国船となっています。
過去最多見込みの要因について、青森市は食や歴史文化、体験型メニューなど観光の魅力を紹介するポートセールスが実を結んだとしています。
ことし最初に寄港するクルーズ船は3月31日のクイーンエリザベスの予定です。
最終更新日:2025年2月5日 17:12