青森冬まつりが2年ぶりに青森市で始まり、親子連れが雪の大型すべり台や棒パンづくりなどを楽しみました。

去年の青森冬まつりは雪が少なかったため中止になっていました。
開会式では関係者がテープカットをして2年ぶりの開催を祝いました。
会場の青森市の青い海公園には陸上自衛隊がつくった高さ6メートルの雪の大型すべり台が設けられています。
子どもたちは滑り台の上からスノーチューブに乗って勢いよく滑り降りていました。

★訪れた子ども
「ちょっと回って怖かったです　楽しかった　また滑りたい」
Q.これからまた並ぶ？
「並ぶ！」

またスノーモービルに引かれた乗り物に乗って雪の上を駆け抜ける「スノーラフト」や、棒の先に巻きつけたパンを炭火で焼く棒パンづくりも人気で、親子連れが休日のひとときを満喫していました。
青森冬まつりはあすまで開かれています。