半生だけど生半可じゃない!?創立100周年記念の新商品名は『KIRARINGO 生半果なりんごです』
平川市の柏木農業高校が創立100周年記念に向け開発しているりんごの新商品の名前が「KIRARINGO生半果なりんごです」に決まりました。
柏木農業高校生物生産科では高校の創立100周年と青森りんご植栽150年の節目となる2025年に向けて、りんごを加工した新商品の開発に取り組んできました。
昨日は市内のデザイン会社とパッケージのデザインなどについて話し合いました。
商品は酸味の強いりんごの品種「紅玉」と「紅の夢」を半生の状態にした「セミドライりんご」です。
商品名は輝くような加工にちなんで「KIRARINGO 生半果なりんごです」に決まりました。
★柏木農業高校3年 高橋海渡さん
「りんごの加工品はジュースやジャムが多い中、このセミドライりんごがりんごの加工品の中でも有名になってくれればと思ってます」
★柏木農業高校3年 太田平之郎さん
「大事な商品なので後輩たちにも後に残していって大事な商品にしていってもらいたい」
新商品は来年の創立100周年イベントでお披露目する予定で、2年後には一般販売と台湾への輸出も計画しています。
柏木農業高校生物生産科では高校の創立100周年と青森りんご植栽150年の節目となる2025年に向けて、りんごを加工した新商品の開発に取り組んできました。
昨日は市内のデザイン会社とパッケージのデザインなどについて話し合いました。
商品は酸味の強いりんごの品種「紅玉」と「紅の夢」を半生の状態にした「セミドライりんご」です。
商品名は輝くような加工にちなんで「KIRARINGO 生半果なりんごです」に決まりました。
★柏木農業高校3年 高橋海渡さん
「りんごの加工品はジュースやジャムが多い中、このセミドライりんごがりんごの加工品の中でも有名になってくれればと思ってます」
★柏木農業高校3年 太田平之郎さん
「大事な商品なので後輩たちにも後に残していって大事な商品にしていってもらいたい」
新商品は来年の創立100周年イベントでお披露目する予定で、2年後には一般販売と台湾への輸出も計画しています。
最終更新日:2024年12月6日 12:22