青森県内のインフルエンザ警報 全て解除
県内のインフルエンザの患者は5週連続で減少し、全ての保健所管内で警報が解除されました。
県によりますと今月2日までの1週間に県内58の指定医療機関から報告を受けたインフルエンザ患者の数は1か所あたり4.86人と前の週より3.78人減りました。
保健所管内別では五所川原が5.86人、上十三が8.44人となり警報が解除されました。
これで県内に出されていた警報は全ての保健所管内で解除となりました。
感染は減少傾向ですが、県は手洗い、うがいやマスクの着用など基本的な感染対策を引き続き徹底するよう呼びかけています。
最終更新日:2025年2月14日 11:01