県内のDX推進に向けた進ちょく状況が、県の会議で報告されました。

進ちょく状況は、きのうの県DX推進本部会議で報告されました。
8項目の達成目標のうち県内企業のDX推進状況は35.9％と算出しています。
DXの事例としてAIを活用した受注量の予測に取り組む五所川原市の森羽紙業を挙げています。
書かない窓口やオンライン手続きなどDXによる住民サービスの向上は63.1％と8項目の中で最も高くなりました。
市町村とデータを連携する基盤システムは来年度から具体的な協議に入り最速で2027年度の利用開始をめざします。