酒気帯びと当て逃げの疑い 青森市の会社員(26)を逮捕 当時「運転していない」 黙秘続ける 青森県
酒気帯び運転で電柱に当て逃げしたとして26歳の青森市の男が逮捕されました。
酒気帯び運転と当て逃げの疑いで逮捕されたのは青森市沖館4丁目の会社員・髙良琉星容疑者26歳です。
髙良容疑者は去年7月20日午後11時半まえ近くの市道で酒気帯びの状態で乗用車を運転した上、電柱に衝突しましたがすぐに警察に申告しなかった疑いが持たれています。
警察によりますと電柱に衝突した後車を捨てて逃げていた高良容疑者を警察官が発見しました。
警察が高良容疑者の息を検査したところ基準値以上のアルコールが検出されておりこれまでの捜査で容疑が固まったとしてきょう逮捕しました。
当時、高良容疑者は「運転していない」と話していたということです。
現在は黙秘しているということです。
警察は当時の状況を詳しく調べています。
最終更新日:2025年1月24日 8:48