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青森春まつりは去年より6日遅い来月19日開幕 開花早まった場合は“準まつり体制”へ

2025年3月21日 7:56
青森春まつりは去年より6日遅い来月19日開幕 開花早まった場合は“準まつり体制”へ

ことしの「青森春まつり」は来月19日から青森市で開かれます。

これはきょう開かれた実行委員会で決まりました。
それによりますと「青森春まつり」は、合浦公園で来月19日から来月29日まで、野木和公園で来月22日から来月29日まで開かれます。
青森市の桜の開花予想が来月18日であることなどから、合浦公園での開催が去年よりも6日遅れます。
開花が早まった場合には合浦公園での会期2日前から駐車場を無料開放し、出店の営業を始める準まつり体制に入るということです。

委員会の後には明治安田青森支社の浅野善太郎市場開発担当部長から「青森春まつり」の助成金15万5千円の目録が実行委員会の千葉洋一委員長へ手渡されました。

最終更新日:2025年3月21日 7:56
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