“北のフルーツ王国”青森県南部町の果物7種を使ったシードルが完成!「食事とひじょうに合わせやすい」
果物の産地として知られる南部町で7種類の果物を使ったシードルが完成し、お披露目されました。
お披露目されたのは「クレイジーサイダー南部町ミーツフルーツパレット」です。
南部町の工藤町長とブランデーなどをつくる平川市のタグボート・水口社長、それに監修した食育料理家のなぎさなおこさんたちが南部町役場で発売を発表しました。
シードルには南部町産のりんご、ゼネラル・レクラーク、ジュノハートに加えてモモやブルーベリープラム、ブドウの合わせて7種類のフルーツが入っています。
★南部町 工藤祐直町長
「おいしい飲みやすいすっきり すきっと」
★タグボート 水口清人社長
「リンゴの甘みと酸味に、いわゆるブルーベリーとかプラムとかそういった酸味の効いた部分が(このシードルに)食事とひじょうに合わせやすいシードルになっていると思います」
「クレイジーサイダー南部町ミーツフルーツパレット」は1本税込み770円でオンラインなどで販売されています。