あすから大学入学共通テスト 愛媛県内でも会場の準備進む 5323人が志願
あすから大学入学共通テストが行われるのを前に、試験会場で準備が行われました。
きょう午前、試験会場の1つ愛媛大学城北キャンパスでは、大学の職員が試験室の机に受験番号を貼ったり、試験の時間割を板書したり会場の準備に当たっていました。
今回から、新たにプログラミングやデータ活用などについて問う教科「情報」が導入されるなどし、これまでの6教科30科目から7教科21科目に再編されています。
県内では、松山市内の3か所の試験会場で、前回よりおよそ200人多い5323人が試験に臨む予定です。
下見に来た受験生:
「緊張もあるんですけど、まずは一生懸命頑張りたいと思います」
下見に来た受験生:
「きょうは1回(内子に)帰って、また明日来ます」
大学入学共通テストはあす午前9時半の「地理歴史、公民」から始まり、試験はあさってまで2日間の日程で行われます。