おもてなしの取り組みを進める『高知県おもてなし県民会議』と『高知家おもてなし県民表彰』おこなわれる【高知】
高知県民が参加して県内観光地でおもてなしの取り組みを進める県民会議が、3月26日に高知市で開かれました。
26日に高知市で開かれた「高知県おもてなし県民会議」は、県観光の魅力化につながる取り組みを県民が広く話し合うもので、県内の宿泊業や観光業、行政の担当者など約30人が出席しました。
会ではクルーズ船の観光客へのおもてなしや、秋に行った県内観光地の一斉清掃について報告がありました。
出席者からは、海外の観光客向けにスタンプラリーを企画したり、JRのアンパンマン列車と、とさでん交通のアンパンマン電車の乗り継ぎができないかなど、魅力化に向けた意見が上がっていました。
また26日は「高知家おもてなし県民表彰」が行われ、県内で独自のおもてなしを展開する団体や個人を表彰しました。
このうち団体では、秋の一斉清掃でアンパンマン像を10年以上にわたり清掃している、高知開成専門学校の生徒たちが表彰されました。
また個人では、早明浦ダムのツアーガイドで観光客にダムの役割や魅力を発信した式地由衣さんなどが表彰されました。
次回のおもてなし会議は8月に開かれ、新年度の取り組みを話し合うということです。
26日に高知市で開かれた「高知県おもてなし県民会議」は、県観光の魅力化につながる取り組みを県民が広く話し合うもので、県内の宿泊業や観光業、行政の担当者など約30人が出席しました。
会ではクルーズ船の観光客へのおもてなしや、秋に行った県内観光地の一斉清掃について報告がありました。
出席者からは、海外の観光客向けにスタンプラリーを企画したり、JRのアンパンマン列車と、とさでん交通のアンパンマン電車の乗り継ぎができないかなど、魅力化に向けた意見が上がっていました。
また26日は「高知家おもてなし県民表彰」が行われ、県内で独自のおもてなしを展開する団体や個人を表彰しました。
このうち団体では、秋の一斉清掃でアンパンマン像を10年以上にわたり清掃している、高知開成専門学校の生徒たちが表彰されました。
また個人では、早明浦ダムのツアーガイドで観光客にダムの役割や魅力を発信した式地由衣さんなどが表彰されました。
次回のおもてなし会議は8月に開かれ、新年度の取り組みを話し合うということです。
最終更新日:2025年3月26日 10:20