日本一の生産量を誇る愛媛県産の高品質な真珠を使ったアクセサリーの展示販売会が2月7日から高知市で始まりました。

高知市のかるぽーとで始まった「フォーマルパールフェア」は卒業式や入学式などのシーズンに合わせ愛媛県漁協が毎年企画するもので、日本一の生産量を誇る愛媛県の高品質な真珠を中心に、3000円のタイニーピンから大きな9ミリ玉を使った約300万円のネックレスまで約3000点、総額5億円分の商品が展示されています。会場では市場価格の3割から4割ほど安く販売されていて、好きな真珠の玉を選び肌の色、体形などに合わせてイヤリングやネックレスなどその場で職人が仕上げてくれるオーダーメイドのコーナーも設けられています。

パールフェアは2月9日まで開かれます。