高知県議会2月定例会が閉会 新年度の当初予算案を可決【高知】

高知県議会2月定例会は3月24日が最終日で新年度の当初予算案を可決、副知事選任議案などに同意して閉会しました。
県議会2月定例会は24日が最終日で、濱田県政としてはコロナ禍を除いて最大規模となる総額4741億円あまりの一般会計予算案は原案通り可決成立しました。
また、3月末で任期満了となる副知事と教育長の人事議案などが追加提出され、井上浩之副知事の後任に子ども・福祉政策部長の西森裕哉氏を選任、長岡幹泰教育長の後任に教育次長の今城純子氏を任命する議案に全会一致で同意しました。
一方、選択的夫婦別姓の早期導入や法制化を求める議員提案の意見書が共産党・県民の会・公明党から提出されましたが、採決の結果いずれも賛成少数で否決されました。
また議長・副議長の選挙が行われ、新しい議長には自民党で現在7期目の三石文隆氏、副議長には同じく自民党で現在3期目の上田貢太郎氏が就任しました。
県議会2月定例会は24日が最終日で、濱田県政としてはコロナ禍を除いて最大規模となる総額4741億円あまりの一般会計予算案は原案通り可決成立しました。
また、3月末で任期満了となる副知事と教育長の人事議案などが追加提出され、井上浩之副知事の後任に子ども・福祉政策部長の西森裕哉氏を選任、長岡幹泰教育長の後任に教育次長の今城純子氏を任命する議案に全会一致で同意しました。
一方、選択的夫婦別姓の早期導入や法制化を求める議員提案の意見書が共産党・県民の会・公明党から提出されましたが、採決の結果いずれも賛成少数で否決されました。
また議長・副議長の選挙が行われ、新しい議長には自民党で現在7期目の三石文隆氏、副議長には同じく自民党で現在3期目の上田貢太郎氏が就任しました。
最終更新日:2025年3月24日 14:02