子どもたちがアニメづくりを体験 龍馬も登場するユニークなストーリー【高知】
高知市の小学校で子どもたちがアニメーションづくりに取り組みました。
高知市の附属小学校で行われたアニメーション制作は、高知大学教育学部のルーツで1874年に創立した「陶冶学舎」の開設150周年記念事業の一環で企画されたものです。
2月19日から6年生と5年生が4つの班に分かれて、それぞれ環境問題をテーマにしたコマ撮りのアニメづくりを行っています。21日は、アニメを通じた教育に取り組む「あにめのいろは」の代表・間崎真由子さんが講師となって6年生8人が作業に取り組みました。
子どもたちが考えたストーリーは、主人公が桂浜でゴミ拾いのボランティアに参加し、そこに現れた坂本龍馬にゴミ拾いへの参加をほめられるというユニークな内容です。
授業ではデンマークのアニメ制作に携わるスタッフがオンラインで登場し、主人公の表情を表すカットが必要などとアドバイスしていました。子どもたちは想像力を膨らませながら、紙を切って桂浜をデザインしたり主人公のイラストを描いたりと手分けして作業を進めていました。
アニメーションは26日に発表会が行われます。
高知市の附属小学校で行われたアニメーション制作は、高知大学教育学部のルーツで1874年に創立した「陶冶学舎」の開設150周年記念事業の一環で企画されたものです。
2月19日から6年生と5年生が4つの班に分かれて、それぞれ環境問題をテーマにしたコマ撮りのアニメづくりを行っています。21日は、アニメを通じた教育に取り組む「あにめのいろは」の代表・間崎真由子さんが講師となって6年生8人が作業に取り組みました。
子どもたちが考えたストーリーは、主人公が桂浜でゴミ拾いのボランティアに参加し、そこに現れた坂本龍馬にゴミ拾いへの参加をほめられるというユニークな内容です。
授業ではデンマークのアニメ制作に携わるスタッフがオンラインで登場し、主人公の表情を表すカットが必要などとアドバイスしていました。子どもたちは想像力を膨らませながら、紙を切って桂浜をデザインしたり主人公のイラストを描いたりと手分けして作業を進めていました。
アニメーションは26日に発表会が行われます。
最終更新日:2025年2月21日 18:38