世代を超えて愛される駄菓子 運営するのは神社や子ども店長 個性的な店が人気 札幌市・函館市
懐かしいと思う方もいるのではないでしょうか。
世代を超えて愛されている駄菓子屋ですが、いま、ちょっと個性的な駄菓子屋が人気だといいます。
どんな「個性」があるのでしょうか。
懐かしいドーナツやヨーグルトのような見た目の駄菓子。
さらには定番のガムやチョコレートまで駄菓子がずらり!
(子ども)「にいにこれ買うんじゃない?」
目を輝かせながらかごいっぱいに駄菓子を選ぶ子どもたちも!
函館市にある駄菓子屋です。
(東海林記者)「店の奥からこちらの手前までだいたい50メートルあるんですけど、駄菓子で埋め尽くされています!」
建物の全長はおよそ50メートルという巨大なお店。
店内にはおよそ2000種類の駄菓子が並びます。
(子ども)「ながーいマシュマロとながーいゼリー買った!」
(子ども)「駄菓子屋さんが周りにあんまりないからこういうの来れるの楽しい」
(買い物客)「楽しそうなのでお小遣いくれるよりも1か月に1回で1000円以内で買えれば。ちょっとオーバーしちゃったね」
妹のために駄菓子を買いに来たこちらの女性は、会計がなんと5000円以上に!
大人も夢中になって楽しめるといいます。
(函館市民)「これ自分のです。いつもストックします。楽しい!いつ来ても楽しい」
実はこの駄菓子屋。
親子の交流の場として函館市内の神社が運営していますが、大きな店にしたのにはある思いがあったといいます。
(社会福祉法人 青雲の森 広報 佐藤俊実さん)「親子が仲良く暮らせるためにコミュニケーションを培ってほしいなと。北海道内・本州と日本中に広がるようになっていけばなと」
こちらは札幌の駄菓子屋です。
なにが個性的なのか店に入ってみると…
(山本記者)「店長さんですか?」
(ねこ田商店 子供店長 椿さん)「はい、店長の椿です」
小学5年生の椿さんが店長を務めていました。
(買いに来た人)「店長さん?」
(買いに来た人)「えーすごいね、かわいいー!」
椿店長の仕事はというとー
(ねこ田商店 子供店長 椿さん)「お会計が1010円です。レシートいりますか?」
椿店長自らお会計。
レジ打ちも素早く入力するなどお手の物です。
さらに―
(山本記者)「何の作業?」
(ねこ田商店 子供店長 椿さん)「商品の在庫でないものは買わないといけないので」
在庫の管理も椿店長の仕事の一つ。
それぞれの駄菓子の賞味期限も把握しているといいます。
大人顔負けです。
(ねこ田商店 子供店長 椿さん)「大変だけど楽しいから大丈夫です」
(ねこ田商店 村田隆徳さん)「こういうお仕事はどんどんやるべきだと思ったので、やってくださいとお願いしますと。中学生になっていって高校生になっていくけどずっと任せたいなと思っています」
物価高の中、家計の味方となる駄菓子。
大人も子どもも夢中になれる個性豊かな駄菓子屋が人気スポットになりそうです。