全便休止中の「トキエア」が15日から運航再開へ 20日までは変則ダイヤに《新潟》
機体の修理などで1月7日から全便運休が続く地域航空会社「トキエア」は14日、保有機体2機のうち1機の整備が完了し、15日から運航を再開すると発表しました。
トキエアをめぐっては保有する2機の機体のうち1機が去年12月に落雷の影響で損傷。1機体制での運行を行っていましたが、その機体も6 日に主翼の損傷が発生。事態を受けて7日から全便休止していました。
こうした中、主翼の損傷が確認された1機について「部品交換や点検が予定通り完了した」として15日から運航を再開すると発表しました。
運行は20日までは1機体制による変則的なダイヤとなりますが、もう1機が復旧した場合21日からは通常ダイヤでの運航を予定しているということです。
「トキエア」は新潟を拠点とする地域航空会社で現在、新潟から札幌、仙台、名古屋の3路線が運航しています。
トキエアをめぐっては保有する2機の機体のうち1機が去年12月に落雷の影響で損傷。1機体制での運行を行っていましたが、その機体も6 日に主翼の損傷が発生。事態を受けて7日から全便休止していました。
こうした中、主翼の損傷が確認された1機について「部品交換や点検が予定通り完了した」として15日から運航を再開すると発表しました。
運行は20日までは1機体制による変則的なダイヤとなりますが、もう1機が復旧した場合21日からは通常ダイヤでの運航を予定しているということです。
「トキエア」は新潟を拠点とする地域航空会社で現在、新潟から札幌、仙台、名古屋の3路線が運航しています。
最終更新日:2025年1月14日 16:27