【能登半島地震】 新潟市内の小学校に通う児童 帰省先の石川県で被災し死亡 《新潟》
これまでに犠牲者が200人を超えた能登半島地震で、新潟市内の小学校に通う5年生の児童が帰省先の石川県で被災し、亡くなっていたことがわかりました。
元日に石川県で最大震度7を観測した能登半島地震。
石川県内での犠牲者は9日時点で少なくとも202人、また、102人の安否が現在もわかっていません。
そうした中、新潟市内の小学校に通う5年生の児童が帰省先の石川県内で被災し、亡くなっていたことがわかりました。
新潟市教育委員会によりますと児童が通う小学校から報告があったということです。
県のまとめによりますと、県内ではこれまでに計48人がケガ、このうち5人が重傷、43人が軽傷となっています。
元日に石川県で最大震度7を観測した能登半島地震。
石川県内での犠牲者は9日時点で少なくとも202人、また、102人の安否が現在もわかっていません。
そうした中、新潟市内の小学校に通う5年生の児童が帰省先の石川県内で被災し、亡くなっていたことがわかりました。
新潟市教育委員会によりますと児童が通う小学校から報告があったということです。
県のまとめによりますと、県内ではこれまでに計48人がケガ、このうち5人が重傷、43人が軽傷となっています。