新年度スタート 豊和銀行で入行式「地域の発展への貢献を誓う」 35人の新入行員が決意新たに 大分
新年度が始まった1日、大分県内の企業では入社式などが行われ、新社会人たちが決意を新たにしていました。
豊和銀行では今年度、35人の新入行員が入行しました。
1日は大分市の本店で入行式が行われ、権藤淳頭取が代表者に辞令を手渡しました。
そして、「きょうから、ワンチームで地域貢献に努めていきましょう」などと激励しました。
これに対し、新入行員を代表して藤田あいさんが「お客様を第一に考え、地域の発展への貢献を誓います」などと意気込みを述べました。
◆新入行員
「関わるお客様から、あなたが担当してくれてよかったと言われる銀行員を目指している」
新入行員たちは1日から約2週間、金融に関する基礎知識やマナーなどの研修を受けた後、4月15日から各支店に配属されるということです。