東九州自動車道 臼杵~津久見の通行止め 復旧は11月ごろの見通し 台風10号で被災
台風10号の影響で通行止めが続いている東九州自動車道の臼杵ICから津久見ICの間について復旧が11月ごろになる見通しであることが分かりました。
東九州自動車道の臼杵ICから津久見ICの間は8月の台風10号で斜面が崩れ通行止めが続いています。
こうした中、西日本高速道路はきょうこの区間の通行止め解除について1か月半から2か月程度かかり復旧は11月ごろになる見通しだと発表しました。
今後、崩れた斜面をコンクリートや鉄筋で慎重に補強していくということです。
西日本高速道路は「1日も早い復旧に向けて対応を進めています。ご迷惑をおかけしますが迂回路を利用して頂きますようお願い致します」と話しています。