アルコールの呼気検査を拒んだ現行犯で71歳の男逮捕 酒気帯びで車を運転する恐れ 男「酒を飲んでいない」と容疑を否認【長野】
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伊那警察署
伊那市で9日未明、アルコールの呼気検査を拒んだ疑いで警察は71歳の男を現行犯逮捕しました。
道路交通法違反(飲酒検知拒否)の現行犯で逮捕されたのは、上伊那郡南箕輪村に住む無職の男(71)です。警察の調べによりますと男は9日午前1時ごろ、伊那市荒井の駐車場で酒気を帯びて引き続き自動車を運転する恐れがあることから警察官が体に保有するアルコールの程度を測る呼気検査を求めたが、検査を拒んだ疑いがもたれています。
一般の人から警察に通報があり、警察官が駆けつけて職務質問をしたところ、男から酒のにおいがしたということです。
男は「酒を飲んでいない」などと話し、容疑を否認しているということです。
最終更新日:2025年2月9日 9:02