大規模災害への備え 宮崎市で災害時用マンホールトイレなどの設置訓練
テレビ宮崎
宮崎市では大規模災害時の停電や断水に備え、マンホールトイレの設置訓練が行われました。
(秦萌記者)
「宮崎市総合体育館西側にある駐車場には、災害時に使うことができるマンホールトイレが整備されています。この場所に48基のトイレができるということです。」
30日は3回に分けて訓練が行われ、職員およそ180人が参加しました。
(呼びかけ)「青い袋にテント、黒い袋に骨組みが入っています。」
参加者はテントとトイレを組み立てて、使い方を学んでいました。
マンホールトイレは、組み立て式の仮設トイレをマンホールの上に設置し下水管に直接流す仕組みで、宮崎市では32カ所で240基を設置できます。
(宮崎市危機管理部 和田敏法次長)
「職員はいざ本番になった時にできるように意識を高めてほしい。マンホールトイレがすぐ使えない時もあるので、市民は携帯トイレを準備するなどしてほしい」
また参加者は、段ボールベッドや簡易パーティションの組み立て方なども確認し、防災意識を高めていました。
(秦萌記者)
「宮崎市総合体育館西側にある駐車場には、災害時に使うことができるマンホールトイレが整備されています。この場所に48基のトイレができるということです。」
30日は3回に分けて訓練が行われ、職員およそ180人が参加しました。
(呼びかけ)「青い袋にテント、黒い袋に骨組みが入っています。」
参加者はテントとトイレを組み立てて、使い方を学んでいました。
マンホールトイレは、組み立て式の仮設トイレをマンホールの上に設置し下水管に直接流す仕組みで、宮崎市では32カ所で240基を設置できます。
(宮崎市危機管理部 和田敏法次長)
「職員はいざ本番になった時にできるように意識を高めてほしい。マンホールトイレがすぐ使えない時もあるので、市民は携帯トイレを準備するなどしてほしい」
また参加者は、段ボールベッドや簡易パーティションの組み立て方なども確認し、防災意識を高めていました。
最終更新日:2025年1月30日 20:19