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「令和7年が幸多き年となるよう・・・」年の瀬の恒例行事 武田神社で餅つき 山梨

2024年12月28日 17:54
「令和7年が幸多き年となるよう・・・」年の瀬の恒例行事 武田神社で餅つき 山梨

28日、山梨県甲府市の武田神社で年の瀬の恒例行事、餅つきが行われました。

餅つきには神職や婦人会のメンバー約20人が参加しました。

約20㎏のもち米が用意され、神職らが威勢の良いかけ声とともに餅をつきあげると婦人会のメンバーが手際よく鏡餅の形に仕上げていきました。
境内で行われる年の瀬ならではの光景に参拝客も足を止めて見入っていました。

出来上がった鏡餅は30日拝殿や社務所など境内10か所に供えられるということです。

武田神社では大みそかに大祓式を行って1年を締めくくります。

最終更新日:2024年12月28日 17:54
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