【巨人】原監督 先制につながるヒットなど全打席出塁の3年目・秋広優人を「非常に安定している」と高評価
巨人の原辰徳監督(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人3-0西武(13日、東京ドーム)
巨人は3~5回に1点ずつ取ると、ケガから復帰した先発のメンデス投手が6回無失点の好投を披露。後続の投手も無失点でつなぎ、西武から完封勝利を挙げ3連勝とし、広島を抜き3位に浮上しました。
試合後取材に応じた巨人の原辰徳監督は、先発のメンデス投手を「非常にメリハリが効いている、腕の振りがいい最初の春先よりもまた違った強さを感じました」と評価。
6回裏の攻撃でメンデス投手が打席に向かう準備をしていると、原監督らコーチ陣とベンチで会話している様子がありました。
そのときの状況について「復帰1戦目ということで(球数が)100球いかないくらい、(仕事としては)ちょうどいいなとは思っていて、打席に立とうとしていましたから、今日に関しては次にバトンを渡そうということで、自分の意思をしっかり伝えた」といいます。
最後は代打に吉川尚輝選手が送られ、メンデス投手は6回96球被安打4、四死球は2、6奪三振無失点でマウンドを降りました。
野手陣は、プロ3年目・秋広優人選手が2安打2四球で4打席すべてで出塁を記録。2打席目のヒットは先制点につながるなど、得点に絡む打席内容でアピールしました。
原監督は「ここで語る必要もないくらい非常に安定している。特に今年は3番で4・5月は苦しんだので、そこに彼が入ってくれた。まだまだ手放しというわけにはいかないけどいい形で3番に入ってくれた」と手応えを口にしました。
巨人は、交流戦順位はDeNAと並び1位をキープ。残り5試合も勝ち抜き、交流戦優勝を目指します。
巨人は3~5回に1点ずつ取ると、ケガから復帰した先発のメンデス投手が6回無失点の好投を披露。後続の投手も無失点でつなぎ、西武から完封勝利を挙げ3連勝とし、広島を抜き3位に浮上しました。
試合後取材に応じた巨人の原辰徳監督は、先発のメンデス投手を「非常にメリハリが効いている、腕の振りがいい最初の春先よりもまた違った強さを感じました」と評価。
6回裏の攻撃でメンデス投手が打席に向かう準備をしていると、原監督らコーチ陣とベンチで会話している様子がありました。
そのときの状況について「復帰1戦目ということで(球数が)100球いかないくらい、(仕事としては)ちょうどいいなとは思っていて、打席に立とうとしていましたから、今日に関しては次にバトンを渡そうということで、自分の意思をしっかり伝えた」といいます。
最後は代打に吉川尚輝選手が送られ、メンデス投手は6回96球被安打4、四死球は2、6奪三振無失点でマウンドを降りました。
野手陣は、プロ3年目・秋広優人選手が2安打2四球で4打席すべてで出塁を記録。2打席目のヒットは先制点につながるなど、得点に絡む打席内容でアピールしました。
原監督は「ここで語る必要もないくらい非常に安定している。特に今年は3番で4・5月は苦しんだので、そこに彼が入ってくれた。まだまだ手放しというわけにはいかないけどいい形で3番に入ってくれた」と手応えを口にしました。
巨人は、交流戦順位はDeNAと並び1位をキープ。残り5試合も勝ち抜き、交流戦優勝を目指します。