【巨人】阿部監督の初陣は快勝 打線は初回に7得点 開幕投手内定の戸郷翔征は1回無失点
初陣を勝利で飾った阿部慎之助監督(画像:日テレジータス)
◇オープン戦 巨人9-4阪神(23日、沖縄セルラースタジアム那覇)
巨人が今季の開幕戦での対戦が決まっている阪神に対し9対4で阿部慎之助監督の初陣を快勝で飾りました。
打線は初回、猛攻を見せます。先頭の松原聖弥選手が5球目をセンター前に運ぶと、2番・オコエ瑠偉選手が10球でフォアボールを選んでチャンスをつくります。
さらに続く3番・門脇誠選手は送りバントを一球で決めると、4番・岡本和真選手も初球でライト前へヒットを放ち先制。
さらに6番でルーキーの佐々木俊輔選手、7番・大城卓三選手、8番・秋広優人選手、9番・湯浅大選手、1番・松原選手の5者連続タイムリーなどで、一挙7点を獲得しました。
そして7回には育成の19歳・中田歩夢選手のタイムリーで、2点を追加しました。
また投手陣では開幕投手に内定している戸郷翔征投手が先発で登板し、1イニングを1安打無失点でした。
続いて2イニングを投げた2番手の赤星優志投手は坂本誠志郎選手のタイムリーと佐藤輝明選手の2ランホームランで3点を失いますが、バルドナード投手、ケラー投手、ルシアーノ投手、菊地大稀投手がいずれも無失点、松井颯投手は1失点しましたが、最後は育成の京本眞投手が締め、阿部新監督の初陣を勝利で飾りました。
巨人が今季の開幕戦での対戦が決まっている阪神に対し9対4で阿部慎之助監督の初陣を快勝で飾りました。
打線は初回、猛攻を見せます。先頭の松原聖弥選手が5球目をセンター前に運ぶと、2番・オコエ瑠偉選手が10球でフォアボールを選んでチャンスをつくります。
さらに続く3番・門脇誠選手は送りバントを一球で決めると、4番・岡本和真選手も初球でライト前へヒットを放ち先制。
さらに6番でルーキーの佐々木俊輔選手、7番・大城卓三選手、8番・秋広優人選手、9番・湯浅大選手、1番・松原選手の5者連続タイムリーなどで、一挙7点を獲得しました。
そして7回には育成の19歳・中田歩夢選手のタイムリーで、2点を追加しました。
また投手陣では開幕投手に内定している戸郷翔征投手が先発で登板し、1イニングを1安打無失点でした。
続いて2イニングを投げた2番手の赤星優志投手は坂本誠志郎選手のタイムリーと佐藤輝明選手の2ランホームランで3点を失いますが、バルドナード投手、ケラー投手、ルシアーノ投手、菊地大稀投手がいずれも無失点、松井颯投手は1失点しましたが、最後は育成の京本眞投手が締め、阿部新監督の初陣を勝利で飾りました。